子供の年齢別むし歯予防のポイント/診療科目の詳細ページ/桂川水野歯科医院


 


 

子供の年齢別むし歯予防のポイント


一生涯通して健康な歯でいるためには、子供の頃の「むし歯ケア」が何より大切です。
お子様のむし歯ケアイメージ

むし歯予防には年齢別で以下のようなポイントがあります。

 

一説には「3歳までに感染しなければ一生むし歯にならない」とも言われています。 お子様の大切な「むし歯ケア」... ぜひ対策をお心がけください。


 

1才~1才半

 

子供の年齢別むし歯予防のポイントのイメージ1
  • 上の前歯にむし歯が出来やすい。
  •  

  • 約6ヵ月で初めて歯が生えて、1才半で平均16本も歯が生えてくる。
  •  

  • スムーズな離乳食への移行による、卒乳の完了がむし歯予防への成功の道。

 

2才~3才

 

子供の年齢別むし歯予防のポイントのイメージ2
  • 歯磨きよりも生活習慣に注意する。 (食事をとってから寝るまでの時間を十分とる。)
  •  

  • 生活リズムが乱れないよう早寝早起きをし、食事の時間を決める。
  •  

  • 味覚が発達する時期なのでできるだけ薄味にする。
  •  

  • この時期に甘いものを覚えると好き嫌いが多くなるので、甘いものを早くから覚えさせないように工夫する。
  •  

  • この時期に乳歯の一番奥の歯が生えてくる。
  •  

  • 奥歯の間にむし歯ができやすい。

 

4才~5才

 

子供の年齢別むし歯予防のポイントのイメージ3
  • 幼稚園や保育園に通うようになり生活リズムが安定してくる時期。
  •  

  • 甘いものについて無防備になりやすい時期。
  •  

  • 5才頃までにむし歯になっていなければ合格。
  •  

  • フッ素洗口の習慣をつけてもらう。 (歯磨きよりも効果がある)

 

小学生以上

 

子供の年齢別むし歯予防のポイントのイメージ4
  • フッ素洗口の定着

 



 

前へ

次へ

 



 

 

前の画面に戻る


 

関連情報 (1件)

 

  • 予防歯科
  •  

    Tweet 


    閲覧数:003903

     

     

    facebook area